“やりたい”が尊重される会社で、僕はスポンサー提案を実現しました。

この記事の投稿者土井ちゃん
なぜだか土井ちゃんがいれば、場が笑いに包まれる。優しきムードメーカー。
こんにちは!人材紹介事業部の土井です!
今回、僕自身にとって初めての投稿になります!
記念すべき初投稿の内容は「弊社初のスポンサー契約!!」についてです!
「やりたい」を尊重する会社で
今年から「プラムワン」というソサイチ(7人制サッカー)のチームとスポンサー契約を結ばせていただいています。
プラムワンは有名サッカー系インフルエンサーの梅ちゃんが創設したチームです。
これは、MASTER key株式会社として初めてのスポンサー契約になります。
実はこのお話、昨年の年末に僕が社長に提案させていただいたものなんです。
正直、入社して1年も経っていない自分がスポンサー契約の提案なんてしていいのか…
提案するまでは、かなり緊張していました。
そんな中で勇気を出して提案した僕に、社長がかけてくれた言葉は、
「土井ちゃんがやりたいならやろう」
…なんと即OKをいただきました(笑)
あの時の社長の言葉には、今でも感謝しかありません。

最後の挑戦から気づいたこと
実は僕自身、昨年の5月まで「プラムワン」に選手として在籍していました。
すでに3回の手術を経験し、その影響で一度サッカー選手としての活動を辞めていたのですが、
もう一度選手としての挑戦をするために、当時の仕事を辞め、選んだ場所が「プラムワン」でした。
その後、4回目の手術を経験し、練習後は歩くのも痛むような状態ではありましたが、
全国大会でゴールを決め、準優勝という形で選手としてやり切ることができました。
選手としてやり切ることが出来たからこそ、今、仕事に本気で向き合えています。
それは、間違いなくプラムワンという存在があったからです。
もちろん、スポンサー契約には、MASTER keyとしてのメリットがあるからこそ、提案をしました。
でもそれと同時に、プラムワン、そしてこのチームを創設した梅ちゃんの力になりたいという気持ちも大きかったです。
スポーツの現場を離れたからこそ、改めて気づけたことがあります。
それは、スポーツの素晴らしさです。
互いに最高の準備をして、一つの場所で「正々堂々とぶつかり合う」。
その瞬間に立ち会えるからこそ、スポーツは人々に感動を生む力があるんだと気づきました。

スポーツからビジネスへ。MASTER keyという場所
今、僕の居場所はスポーツの現場からビジネスの現場に変わりました。
でも、今の場所でも人に影響を与えることができる。そう信じています。
MASTER key株式会社には、誠実で熱を持った仲間がたくさんいます。
そんな会社だからこそ、これから世の中に提供できる価値はもっともっと増えていくと確信しています。
僕が入社した当時は、7名の会社でした。
それが今では、インターン生を含め20名を超える組織に成長しています。

これからの挑戦と感謝
社会人経験もなく、パソコンすらまともに使えなかった僕を拾ってくれたこの会社には、
プラムワンと同じくらい、本当に感謝しています。
僕自身の力で、この会社が世の中に与える影響を、もっともっと大きくしていけるように。
そんな存在になれるよう、これからも挑戦を続けていきます。
そうなったときには、たくさんのチームとスポンサー契約を結んでいるかも!
ちなみに…
弊社には「野球部」という部活動があるほど野球好きが多いので、
いつか野球チームのスポンサーもできたら面白いですね。
社長もきっと喜んでくれると思います(笑)

(左が弊社野球部のユニフォームで、右がプラムワンのユニフォームです。)