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『ギリギリ内定』からの逆襲ーーパパはなぜ、本気で仕事に取り組むのか? #社員インタビュー

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この記事の投稿者なおちー

マスターキー広報。ありのままを発信しようと日々奮闘中。

こんにちはーー!!マスターキーの広報柱・谷口です。

お盆休み終わっちゃいましたね…みなさんはどんなひと夏を過ごしましたか?
私はサマソニ(音楽フェス)で推しバンドを見てきました♪ あと、実家でうなぎ食べました。

さぁ、みなさんお待ちかねの社員インタビュー!
9月で入社1年を迎えるたいせいさん(以下、田島)に、最近のお仕事事情について聞いてみました☺

▲マスターキーTシャツを着てきた、気合い十分の田島(左)


ギリギリ内定だったんです。

谷口:たいせいさん、入社が去年の10月ですよね?もうすぐ1年!早いですよね。

田島:めちゃくちゃ早いです!毎日が濃くて、「気づいたら金曜日だ!」と思うことが多くて。1週間が一瞬で過ぎ去ります。充実してる証拠です!

谷口:そもそも、なんでマスターキーに入ろうと思ったんですか?

田島:きっかけは、佐藤さんの紹介です。転職考えていたときに、佐藤さんから「マスターキーって会社あるよ」って聞いて。で、会社のことや社長の話も電話で1時間くらい聞いたんですよ!

谷口:1時間!?

田島:そうです。「面白そうやな〜」って思って受けてみて、本気で入りたいと思うようになって。最終面接で社長に握手されて、そのまま「入社します!」って決めました。

谷口:即決!漢気!

田島:実は内定するかギリギリだったらしくて(笑)「お前ギリギリ内定やで、ここから大変やで」って社長に言われたの覚えてます(笑)


人材業界、興味あったんです。

谷口:前職は何してたんですか?

田島:新卒では東京でメーカーの営業やってました。ビルとか商業施設向けに、防災系の設備を売る仕事です。その後、人材派遣会社に転職して3年間。そのあと、マスターキーで人材紹介の世界に飛び込みました。

谷口:メーカーから人材業界に行った理由は?

田島:就活のときから人材やりたかったんですけど、うまくいかなくてメーカーに行ったんですよ。でも、転職するならやりたいことやろうって思って、人材に戻りました。


家族のために、です。

谷口:入社してから、何か変わったことあります?

田島:「本気でやるってこういうことか」って思い知らされましたね。前職でマネジメント経験もあったんで、正直ちょっと自信あったんですよ。でも、入社して驚きました。年齢関係なく、みんな優秀で。自分の甘さを突きつけられて、「ここで勝負するなら、もっと本気でやらないと」って腹をくくりました。

最初は「とりあえず売上をあげないと!」ってガツガツしてましたね。今は、より一層数字に対して貪欲です。

谷口:なんでそこまで貪欲になれるんですか?

田島:やっぱり家族の存在が大きいです。家族のために頑張りたいっていう想いが、毎日の数字を追いかけるモチベーションになってます。周りの仲間もみんな同じ方向を向いてるから、負けられない気持ちも強いですね。

谷口:たいせいさんの話を聞いていると、ほんまに良いパパだなって感じること多いですもん!家ではどんなパパなんですか?

田島:いやー、めちゃくちゃ怒られてますよ(笑)。僕暑がりなんですけど、エアコンの温度下げすぎとか、電気つけっぱなしとか…。奥さんとは学生の頃から付き合って、24〜25で結婚したんで、もうすぐ10年くらいですね。本当に頭が上がらないです。ほんまに。

※お子様の顔出しは許可OK取っているので、ご安心を。


やると決めたらやりきるんです。

谷口:仕事に向き合う上で、絶対にブレない軸ってありますか?

田島:「やると決めたことはやりきる」ことですね。これは学生時代からです。部活の寮生活でもそうでした。厳しい環境で辞める人もいたけど、自分は絶対に最後までやりきるって決めてました。今も仕事で同じです。

谷口:部活は何をやってたんですか?

田島:サッカーです。小学校3年からずっと続けてて、今も社会人チームでちょっとだけやってます。一度決めたことは最後まで貫きたいし、サッカーで培った忍耐力とか根性は、仕事でも活きてると思いますね。

谷口:漢ですねぇ、さすがです…!マスターキーは草野球部がありますけど、サッカー部もつくらないといけないですね😎


結論、明るさと仁義です。

谷口:たいせいさんが思う、マスターキーってどんな会社ですか?

田島:個人的には、理想を叶えられる環境をつくれる会社だと思います!
例えば僕で言うと、突然、保育園にお迎えに行かないといけない場合。リモートに切り替えや午後休を取るときも、周りのメンバーは嫌な顔ひとつせず、送り出してくれます。
ーーワークライフバランスも尊重してくれるし、自分のやりたいことも話しやすい。理想と現実が重なる場所ってなかなかないと思うんですけど、ここはその両方が叶う会社です。

谷口:それは私も感じます。私もたまに推し活で有給取りますけど、みんな「いってらっしゃい!」って送り出してくれて、逆に申し訳なくなるくらいです(笑)
たいせいさんは、どんな人と一緒に働きたいですか?

田島:明るさと仁義ですね。人としての礼儀や思いやりを持った明るい人と一緒に働きたいです。礼儀がしっかりしていることは、どんな仕事でも土台になりますから。

谷口:最近社内で「ゾス」が流行ってますけど、まさしくゾスできる人なのかもしれないですね。

※ゾスとは:「押忍(おす)」に近い意味を持つ、気合や意気込みを表す言葉。


目標があります。

谷口:これからの目標や夢ってありますか?

田島:2つあります!1つ目は、売上で月間1位をまだ取れていないので、必ず達成したいです。

2つ目は、メンバー全員が気持ちよく働けるチームをつくることです。
入社当時は「自分で何かを成し遂げたい」という気持ちが強かったのですが、1年経って、このメンバーともっと前を見て仕事に取り組める環境づくりって楽しいなと思うようになって。
もちろん自分の成績が大事ですが、縁の下の力持ち的な、事業部をサポートして底上げしていくことに喜びを感じています!

谷口:支える立場のやりがいってありますよね!

田島:あります。みんなが頑張れる環境を作りたいし、仲間の成長に貢献したいです!


社長に話してみてください。

谷口:最後に、マスターキーに興味を持っている人にメッセージをどうぞ!

田島:何かやってみたい、でも何者になりたいのかわからない。そんな考えがあるなら、ぜひ1度受けて、社長と話してほしいです!
何でしょう、社長と話していると、「自分ならできる!!」って活力に満ちてくるんですよね。
社内の雰囲気もとしても「それ、話してみたら?」って言ってくれる会社なので、きっと道は開けます。迷っているなら、まずは一歩踏み出すことが大切ですよ!

谷口:その気持ち、すっごくわかります…!たいせいさんのお話沁みました…これからもゾス精神で仕事頑張りましょ!


編集後記

仕事に全力、仲間にも全力、そして家族にも全力。そのパワーの源は、どんなときも「やると決めたらやりきる」というアツい軸でした。

そりゃあエアコンの設定温度が低くて怒られるのも納得ですね(?)
(ちなみに私は27度派です。)

これからも「暑苦しいくらいにいい人」で、私たちを引っ張ってくれることでしょう。
次回は誰をインタビューしようかな~。メンバーの皆は、心して待っててくださいね😎