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入社して2か月、部署異動してみた。 #社員インタビュー

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この記事の投稿者ぐっち

マスターキー広報。ありのままを発信しようと日々奮闘中。

こんにちは!マスターキー戦略人事部の谷口です。

今日は、弊社史上最速の「2か月」で人事異動をした迫ちゃんの、ホンネに迫ってみました。

▲谷口のしょーもない話に笑う、迫ちゃん(左)


ホテル業からキャリアアドバイザーへの転身

 

谷口:迫ちゃんは入社して、まだ2ヶ月なんやなぁ。個人的には、私たち似てるって言われるし、存在感あるから、2ヶ月って思えんぐらい濃い時間を一緒に過ごしてるつもり!
改めて経歴を教えてもらっていい?

迫ちゃん:はい!前職でホテル業、主に朝食のビュッフェチームのリーダーとして、チームメンバーをサポートする役割を担っていたんです。その中で、メンバーがうまく働けるようにサポートすること、みんなが表で輝けるための環境づくりにやりがいを感じていたんです!

転職を考える中で、いろんな職種を見ました。
事務職、営業事務、ほかにもいろいろと。
その中で見つけたのが人材紹介で。

誰かの人生のサポートをするのって素晴らしいなって思って。

誰かを支える仕事に魅力を感じるようになり、キャリアアドバイザーという仕事に興味を持ちました。

谷口:でも、人材紹介会社って他にもたくさんあるよなぁ…?何でまたウチに?

迫ちゃん:いくつかの会社を受ける中で、マスターキーのホームページを見たときに、社内の雰囲気がとても良いのがにじみ出ていたんです!仕事内容もそうですけれど、それ以上に働く環境を大事にしてて。
やりたい仕事 × 良い環境、という軸が重なって、マスターキーにしようと決めました。


ギャップ。キャリアアドバイザーのやりがいって?

 

谷口:未経験から実際にキャリアアドバイザーを始めて、どう?

迫ちゃん:1番私が最初に転職支援を成功できた方に、入社当日に連絡を入れたんですよ。「今日から出勤日ですね、心境はどうですか?」と。

すると、長文で

「1人で転職活動を続けていたら、お見送りだらけで、『エンジニアになる』っていう夢を諦めてたと思います。迫さんに支援していただいたおかげで、夢がかないました!」と。

その時、自分が誰かの人生に深く関わることができたんだと感じ、本当にやりがいを感じました!

谷口:キャリアアドバイザーって、本当に素晴らしい職業よなぁ!!
逆に、ぶっちゃけ『大変だ』と思ったことは何かある?笑

迫ちゃん:やっぱどうしても数字を追いかけないといけない仕事なので、そこで色々プレッシャーとか不安とかはありましたね…
私が入社してすぐに後輩にあたる方も入ってきたので、挟まれて、自分が結果を出さなければという焦りがありました。どうやって成果を上げるか悩むことが多かったですね…

▲初めて売り上げ、社長(右)上司の土井ちゃん(下)から祝われる迫ちゃん

迫ちゃん:マスターキー全体も、すごく人間関係が良い環境なのですが、特に人材紹介事業部はめっちゃ明るくて!
実は営業って「バチバチ、ライバル心むき出し」ってイメージがあったんですけど、マスターキーは誰かが内定を取ったり承諾したらもうなんかみんなで喜ぶ文化があって。
みんなのためにというか、チームのために頑張ってる感が、「よし、頑張ろう!」という気になるのです!

谷口:特に、この人明るい!って人は誰?(笑)

迫ちゃん:柴田さんです!(笑)


部署異動、そして新たなステージへ

 

谷口:成長を感じまくっていた人材紹介営業から、カスタマーサクセス(以下、CS)の部署異動が発表されたとき正直どう思った?

迫ちゃん:実は入社1週間後から「異動があるかも」というお話はいただいていました。
実際に異動が決まったときは、正直複雑な気持ちでした。
『新しいことに挑戦できる!』という喜びがある一方、『迫ちゃんを異動させて正解だった』と思ってもらえるよう、CSとして結果も出さないといけない。キャリアアドバイザーとしても、結果を出してから巣立ちたい。

人一倍頑張らないといけないな、って。

でも、自分の適性を見て異動を発表してくださったのだから、全力で長所を伸ばして頑張ろうと思いました!!

CSのお仕事はこちら

谷口:CSに異動してから1週間が経ったね!どう?仕事の調子は。

迫ちゃん:もくもくとする作業が多くて集中力が求められるんですが、自分に合っているなと思います!
新しい部署に来ても、マスターキーのどこに行っても、もう本当に、自分を受け入れてもらえる姿勢がすごいあって。。
あったかい環境に恵まれてるなって、もうつくづく、そう思うんです!!!

谷口:そんなに言われたら泣いちゃいそう…嬉しい…!

▲迫ちゃんと渉平くんの誕生日を全力で祝う、マスターキー一同


私がこの会社で頑張る意味

 

谷口:今後、どんなCSを目指していきたい?

迫ちゃん:『迫ちゃんがこの会社にいてて良かった』と思ってもらえる存在になりたいです!

今のマスターキーって、クライアントさんや求職者さん、いろんな方面から「マスターキーだからよかった」と思われているからこそ、ここまで大きくなっているんじゃないのかな?って、自分なりに考えています。入社2か月の私が言うのもアレですけど(笑)

CSの先輩、しおりさんが、

「CSはカスタマーサクセスであり、カンパニーサクセスである」

と仰っていたのが心に残ってて。

マスターキーのために、クライアントのために、メンバーのために。「迫ちゃんがいてくれてよかった」と思っていただけるようにサポートしていきたいです!!

谷口:最後に、マスターキーに応募しようか迷っている方へ、ひとことどうぞ!

迫ちゃん:まだ今も自分に自信がない方なんですけど、自分の自信をあげていきたいと思う方、不安な気持ちを持っている方でも、ここに行けば安心と思える環境が整っています!
向上心を高めながら、一緒に働きたいです


今回は気分を変えて、外でインタビューを行いました!
次はどの社員の話を聞こうかなぁ…