INSIDE ROOM

隠されたカギを
見つけたあなたへ

お越しいただき、ありがとうございます。
ここは特別なカギを見つけた方だけが入ることができる、当社のバックヤードにしてラウンジです。
わたしたちはオフィスで何を考え、どんな気持ちで仕事をしているのか。
どんな雰囲気の中で、どうやってサービスを生み出しているのか。
扉を開けて、中をのぞいてみてください。

自分は自分の人生の主役たれ。ということ。

表サイトの代表としてのコメントの中には、
「マスターキー」という社名の意味に触れている部分があります。
簡単にもう一度ご紹介すると、
当社で働く人が自分自身の主「マスター」でいられる会社にしたい。
クライアントにとっての「キー」パーソンでありたい。
ということですが、この中でも特に重要なのがひとつめであると、当社は考えています。

それは、代表自身がまだ他社の社員であった頃の経験に根ざしています。
当時、通勤のために電車に乗ると、気になるのはそこにいる人たちの表情でした。
能面のような表情。生きていないまなざし…
「この人たちは、一体誰の人生を生きているのだろう」
そんな疑問が頭をよぎったのです。

80年以上もある自分の人生を、生きていながら生きていないように過ごすのが、
いいことであるはずがありません。
しかし、「なんとなく」とか「生活のために」とかでなく、
主体的に仕事をして生きている方が、果たしてどれだけいるでしょうか。
自分の人生を、主導権を持って生きていると胸を張れる人が、どれくらいいるでしょうか。

「自分が会社を作るときには、みんなが人生の主導権を握れる会社にしたい」
そんな燃えるような願望が湧き出てきました。
代表のこの思いが、「マスターキー」という社名には強く反映されています。

だから、「強い」。

依頼していただければ決して後悔させない。
マスターキーは、確固たる自負を持って、
クライアントの人材採用のサポートに当たっています。

ここでは、なぜそれだけの自信があるのか、
またそれだけの自信を生むマスターキーの会社風土がどのようなものなのか、紐解いていきましょう。

データドリブン×ヒューマンスキル

当社はデータに基づいた求人戦略を立て、顧客の目前まで求職者を届けます。

たとえば、どこのどの求人広告に、どれだけの効果がある/あった、
という日本全国の全業種に関する求人広告の効果。
それを紐解いていくと、効果の出ている広告とそうでない広告、
採用に成功している企業とそうでない企業が見えてきます。
また、求職者が仕事を探すときのキーワードについても、
どの仕事に付随してどんなキーワードが使われるか。
そのような詳細なデータを有しています。

「働きたいと思ってる人がどういう検索行動をとるのか」
これらを解析し活用することで、
有効な求人と応募者の獲得につなげることができています。
クライアントの求めは、大きくまとめてしまえば
「求人の手間を軽減して、結果を出したい」です。
それに対して「この業種なら、こういうやり方がいいですよ」と
データをもとに提案できることは、わたしたちの強さです。

とはいえ、どこまで行っても採用は、
「顧客のニーズと求職者の転職軸がマッチするか」これに尽きます。
応募から採用に至るまで、顧客と求職者の心に寄り添うことは、
どんなにAIが発達した時代でも、取って代わることはできません。

改めて、データドリブン(オンライン)×ヒューマンスキル(オフライン)。

この掛け算が顧客を成功へ導くセンターピンであり、
この課題に全力で向き合える自社メンバーを採用することが、
マスターキーにとっての最重要課題なのです。

イノベーションアイデア

マスターキーが大事にしている価値観
それは「とりあえずやってみよう。」という柔軟性です。

「事業をより良くしたい、そのためには新プロセスの吸収・反映が必要だ」
という、常に進化し続けたい向上心を持ち続けています。
そうすると自然と社員から提案の声があがりますし、
意図せぬところで内発的成長を促す事ができるのです。

アイディアの種をマーケティング戦略に落とし込んだ結果、
新たなビジネスモデルが形成されることもあります。

たとえばChatGPTについては、それが登場した瞬間から、
社員全員が今している仕事の手を止めてまで、
「何ができるか」の可能性を調査しまくりました。

それが功を奏して、
現在はChatGPTを利用したデータ連携が確立し、社内で運用されています。
フットワークの軽さ。
常に先端を走るという意識があること。
これは当社の自慢のひとつです。

テクノロジーとは、すべからく、人間に利便を提供するものです。
当社は、新しい技術は積極的に活用し、
自分たちの仕事の効率を高めるとともに、
ステークホルダーにとってより効果や利便性が高まる仕組みづくりを常に目指しています。

スタートアップクリエイション

当社にとって、誰かが「やりたい」と思ったことは、すべて事業の種です。
思い立ったらすぐやり始めるというくらいペースが速いため、
願望をカタチにするスピードはどの会社にも負けません。

会社のメンバーにとって事業創造のチャンスが常にあり、一人ひとりの知識や興味、
アイディアが生かせることはメリットであると考えています。
仮にあまりうまくいかなかったとしても、それはそれで構いません。
失敗したらリルートすれば良いのですし、
何か一つのアイディアがあれば、好奇心の火種を大切に育てる風土があります。

社員全員の気づき・提案を、当社は大切にし、承認し、歓迎しています。

社長と社員と考え方

会社は社員があってこそのものであり、社員の空気が会社の空気を作ります。
当社の社員の傾向や雰囲気、考え方などに迫ります。

ES(社員満足)の先に、CS(顧客満足)がある

表サイトでも触れていますが、改めて代表が経営をする上で最も大切にしたい、
体現したい根幹を成す言葉です。

当社のメンバーは、独立し、自分で走れる方が集まっています。
これは代表自身が「あまり人を管理したくない」と、
管理職としては意外な考え方を持っているからというのも一因ですが、
やはりマスターキーの風土上、即断即決が可能で、
どんどん物事を前に進められる方のほうが向いているからでしょう。

「圧倒的当事者意識」これはメンバーには常に持っていてほしいです。
会社に雇われている、ではなく、自分で事業を作り上げている感覚を養うために、
全メンバーに最大限の権限を与えている自負があります。

……と、このように表現すると、
「攻めてばかりの殺伐とした会社なのか?」と思われがちですが、真逆です。笑
社内には「仕事を楽しんで、自他共に賞賛しあう」雰囲気があります。
一人ひとりが自分で立っているからこそ、
上下関係の縛りや理不尽なトップダウンが一切なく
互いを尊重する文化が、振り返ってみると成立していました。

代表は、CS(顧客満足)を第一に追求する会社経営には疑問を持っています。
ES(社員満足)があってこそ、良い会社が構築できますし、
そういった会社のオーラは、必ず外へ伝播します。

マスターキーの未来構想

今この瞬間も変化を続けるマスターキー。
歩みの先に見えているものは何でしょうか。マスターキーの思う未来像を覗いてみましょう。

働き方も、働く場所も、自由であってほしい

「働き方改革」が盛んに叫ばれるようになった現在。
働く日数、時間など、まだまだ改革の序章ではありますが、
日を追うごとにキャリアの柔軟性は生まれてきています。

当社はさらに、「働く場所の自由」を実現していきたいと考えています。
実際に、いま当社が行っている事業は、
スマホとパソコンがあればどこでも対応可能なものです。

男女関係なく、出産・育児・介護などのライフイベントに合わせた、
自分だけの働き方を模索してほしいと思っています。
キャリアを止めたくない人・キャリアブレイクしたい人。
多様性の時代だからこそ、個々人がありたい職業人像を叶えるべきです。

やがては全員が、
「場所に捉われず、自分の生活を大事にしながら大きなパフォーマンスを発揮する。」
そんな環境を確立します。
マスターキーならできると確信しています。

夢は、
「マスターキー・ホールディングス」

今現在の当社は、採用・人材関係に特化して問題解決に取り組むというスタンスで、
日進月歩の事業創造と構築に挑んでいます。
やろうと思えばいくらでも広げられ深められるこの事業に、
面白さはもちろん感じています。

しかし、同時に当社は、
企業の「すべての困り事」をワンストップで支援する会社でありたい。
そんな想いを、今もなおこの胸に抱き続けています。

そのために、この先進んでいきたい分野があるとしたら、
やはりマーケティングの支援でしょう。
市場調査、戦略設計、そして広告宣伝――
これらが適切な会社は「勝てる会社」だと思うからです。
人材採用自体もマーケティングの側面がありますので、
その経験値も活かしつつ、
広告事業部の立ち上げなどを新たに検討していきたいと考えています。

ところで、先の話に戻るようですが、
「自分の人生を主体的に生きる」という姿勢を持つ方は、
やはり圧倒的に経営者の方々に多いように感じます。

であればマスターキーの仲間が子会社をたくさん作って、
それがホールディングスとなって、
気付けば数多くの社員が経営者という状態になったらどうだろう?と思います。

「いつの間にか社内の経営者と会食を行っていた」
なんてことを夢見て。また、本気で目指しています。

改めて、MASTERkeyは、
自分の人生を主体的に生きられるような、
ミッション、ビジョン、バリュー、スローガン、評価制度があります。

もし、あなたがこんな会社の仲間だったら、「めっちゃオモロイ」んじゃないでしょうか。
MASTERkeyはありのままのあなたを待っています。

まずは話を聞いてみる