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阿呆なキャラが売上つくるのが一番かっこいい #社員インタビュー

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この記事の投稿者なおちー

マスターキー広報。ありのままを発信しようと日々奮闘中。

こんちゃ!人にインタビューするのが大好きな、戦略人事部の谷口です。
今日は人材紹介事業部でがんばっている、みんなの心の拠り所・しょうヘイヘイ(以下、仲島)にインタビューしてみました!

▲オフィス近くのカフェへ!私が奢ったコーヒーをおいしそうに飲んでいる、しょうヘイヘイ


仕事は楽しくてナンボ

 

谷口:しょうヘイヘイとは最近、ほんまにしょうもない話ばっかりだから、仕事の話するのが何だか緊張する!(笑)
今日は真面目に話しましょう…2024年9月入社やんな~?
どう?仕事は慣れた?

仲島:はい!楽しいです!とにかく職場の環境がいいです。
業務で言うと、転職支援をしていて「仲島さんで良かった、嬉しいです」っていう言葉をいただく時は、やってて良かったなって。

谷口:よかった~~!!確かに、めちゃくちゃ楽しそうなの見てて伝わるもん(笑)
具体的にはどんな時に「楽しい!」って思う?

仲島メンバーみんなが笑ってる時です。
最近考えてたんですよ。「1番楽しい時はなんやろな?」って。
みんな笑ってる時と1番心地いいですし、極論、自分といて笑ってくれる状態って、自分にとってこの上なく幸福なんですよね。
日々の時間を仕事に費やすのであれば、いかに楽しく仕事するか。

みんなで楽しいと思える瞬間を増やすために売り上げをつくっています。

谷口:確かに、私の笑いのツボってしょうヘイヘイなんよなぁ(笑)なんか一緒にいてたら笑けてくる、なんでだろう

仲島:まかせてください、これからも死ぬほど笑かすんで

▲全メンバーに見つめられながら毛づくろいされる、仲島


僕、負けず嫌いなんです

 

谷口:楽しい気持ちは十分伝わりました、もうお腹いっぱいです(笑)
では営業をしていて、しょうヘイヘイが「頑張りたいな」っていう根源はどこにあるの?

仲島:僕、負けず嫌いなんです。

谷口:え、ほんま?!今までの話聞いてたら、そんな雰囲気感じないけどな~?

仲島: やってやるぞ感は表にあまり出さないですが、自分が売り上がらない時は、内心焦りまくってます(笑)
仕事をみんなで楽しみたいのに、自分が売り上げがあがらなければ「チームの足を引っ張ってるな」って感覚があって。
実は「営業として成績を残して、このポジションになりたい!」という野望があるんです。

何でしょう、1番阿呆なやつが 1番売り上げ上げてるのがかっこいいと思ってます。

だから僕はみんなに笑ってほしいし、「売り上げて楽しい雰囲気をつくる」ということを仕事の軸にしています!

▲カメラマンの上田(インターン生):めっちゃかっこいいっす!!しょうへいさん!


求職者ファーストか?自分ファーストか?

 

谷口:そんなかっこいいこと言えるの?!そのギャップ普段から出していこうよ!!すごく良い!!笑

でもね、しょうヘイヘイの普段の性格って周りがすっごい見えてるし、優しいとこもすごい知ってるからこそ余計に、仕事で周りと比べた時に、売り上げに対して「自分のこういうところを直したいな」って感じること、多いんじゃないかな?って。

仲島:前職が人材派遣だったせいなのか、求職者の心に寄り添えてないなって思う瞬間があるんです。
転職して幸せになってほしいじゃなくて、「今月マズいから、何が何でも内定承諾してほしい」って、僕本位で考えちゃうこともあって。矢印を自分に向けちゃうんです。

これって100%求職者の事を想えてないなって改心し、寄り添うようになってから、売り上がるようになりました!

とは言え、まだまだだと思っています。これからも勉強することは沢山です。

▲求職者の内定が決まり、嬉しくて社長とグータッチする、仲島


谷口:マスターキーって今年は「Key to Fans」を基本戦略に置いているけれど、今の話ってまさに「いかに自分のファンになってもらうか?」に繋がりそうやなぁ!
しょうヘイヘイが思う「Key to Fans」って何だと思う?

仲島:めっちゃ難しい質問ですね!!(笑)
僕の直していきたいところの話にも繋がると思うんですけど、もっと求職者に対して愛情表現をしていきたいです。

「僕があなたのこと見てますよ」っていう気持ち100%で付き合っていけば、僕も求職者も、お互いがお互いのファンになれると思うんです。

どんだけ相手の人生にのめり込めるか。のめり込めたら、その方は僕のファンです!

谷口:そこまで行けたら、「Key to Fans 」超えて「Key to Family」やね(やかましわ)


谷口:今の人材紹介事業部って、ぶっちゃけ雰囲気どう?

仲島全員同じ方向を見ているので、雰囲気としてはめちゃくちゃ良いです!
2025年に入ってからメンバーごとに役割ができはじめました。
法人開拓、新人教育、マーケ…

でも綺麗事ばっかり言うのも嘘くさいですよね!(笑)正直に話します。

もちろん組織なので、互いがぶつかることもあります。でも、思ったことをしっかりと伝えない方が逆にギクシャクしちゃうこともわかって。
少し前に本音でぶつかり合う瞬間があったのですが、これを経たからこそ、みんな同じ方向を見ることができたのだと思います✨

谷口:それが言える環境ってほんまに大事!それがあったから、お互いの性格を把握して、メンバーの得意や不得意、弱い部分を認められるようになったのかもしれんなぁ。

仲島:めちゃくちゃ思います。

▲ハロウィン。超真面目に仕事をする、人材紹介事業部のメンバー。


マスターキーってどんな会社?

 

谷口:では最後に!マスターキーをひとことで表すと?!

仲島:(食い気味で)愛です。

会社が僕を大切にしてくれている感っていうのをすごく感じるんです。それは社長の思いなのか、メンバーの雰囲気なのか、言語化するの難しいんですけど…愛情に包まれてる感じかな。

恥ずかしげもなく「みんな大好きです」って言えるんです。

周りから大切にされたら、その分自分も大切にしようって思いますもん。
今は愛を受け取ってばかりだから、これからは提供する側になりたいですし、周りを大切にできる方と一緒に仕事がしたいです。

谷口:例え相手が自分を大切にしてくれなくても、目の前の人を信じて大切にしたら、いつかは返してくれるって信じている組織だもんね、マスターキーって。
でも、そういう愛に気づける人ってなかなか少ないと思うの。しょうヘイヘイはよく気づく性格のはず!

仲島:谷口さんには貸し3くらいあると思ってます。今日だってコーヒー奢ってくれていますし。

谷口:全然気遣わないで!次の飲み会でしっかり返してもらうから!

仲島:キツいっす…頑張って稼ぎます……
一番重要なのは、俺が笑かすから、みんな笑ってくれよ!ということです!

谷口:かっこいいやん(笑)(笑)

仲島:笑いすぎでしょ(笑)

この後、残ったコーヒーを飲みながら、いつも通りのしょうもない話に戻る、しょうヘイヘイと谷口(と、それを聞かされる上田)でしたとさ。