愛と想いやりが詰まった“お弁当”みたいなチーム/セールスが語る、RPO事業部の魅力

この記事の投稿者なおちー
マスターキー広報。ありのままを発信しようと日々奮闘中。
おはようございます!こんにちは!こんばんは!マスターキーの戦略人事・谷口です。
今回は、マスターキーで採用支援を担うRPO(Recruitment Process Outsourcing)事業部のセールス4人組へインタビューしました!
▲前回RPOのCS(カスタマーサクセス)がぶっちゃけた鬱憤に対して、セールスさんも物申したいようです。
【登場人物】
①安藤
我らが事業部長。マスターキーの太陽的な存在。
②田中
二児のパパ。クールに見えるが、内に秘める愛情は誰よりも厚い。
③上本
the左脳型。関数・AI何でも来い!少々ぶっきらぼうなのがたまにキズ。
④野﨑
RPOのバランサー。仕事もツッコミもキレキレ。が、お腹空くと何も手につかなくなる。
⑤谷口(インタビュアー)
私。戦略人事。最近Wantedlyのネタが枯渇しているため、インタビューしまくっている。
▲左から上本・安藤(事業部長)・野崎・田中。施工途中のオフィスです。
RPOって何?
谷口(インタビュアー):今日は皆さん、よろしくお願いします! さっそくですが、RPOの仕事内容、読者のみなさんへ説明してください!
上本:一言で言うと、採用のプロフェッショナルですね。
安藤:企業の採用にお困りの方々のお変わりになって、採用成功に向けて頑張ろう組織やね。
谷口(インタビュアー):仕事する上でのこだわりとか、ありますか?
田中:“感謝”かな。クライアントはもちろん、チームの仲間にも、RPO事業部じゃないメンバーにも、いつもありがとうって思ってる。
上本:僕は“プラスアルファ”ですかね!例えば、クライアントさんから「このデータ出して」って言われたら、それだけじゃなく、周辺情報も一緒に出すとか。「気が利く!」って思ってもらえると嬉しいですね。
お互いを見て、日々学び合う事業部
谷口(インタビュアー):RPOチームって、どんな人の集まりなのですか?
田中:圧倒的に、わかりやすく右脳タイプと左脳タイプに分かれてることじゃない?
安藤:数字めっちゃ強い人がいれば、発想力豊かな人もいる。五角形で考えると、どこかが凹んでいても誰かが補える関係かな!
野﨑:僕は、愛・想いやりですかね。
もちろん自分のために働いている部分はあると思いますけれど、それ以上に、家族のため・事業部全員のため・パートナーのためだったり、「誰かのために」働いている部分は大きいんじゃないですか?
上本:一人称がI(私)ではなく、WE(我ら)かもしれないですね。
安藤:ほんまにそう。チームで仕事をしている感は強いね。右脳と左脳のバランスがすごく整っている。特に僕が右脳派やから、左脳のふたりには感謝してる。
(照れる、左脳派の上本と野﨑)
安藤:RPOはそれぞれがお互いに学び合ってるかもな。それが一番いい文化やと思う!
全員が全員から学んでるし、日々勉強をしているし、事業部がどれだけ大きくなっても、大事なことやと思うな。
愛と想いやりの詰まった幕の内弁当
谷口(インタビュアー):ではちょっと質問変えてみようかな!RPOメンバーを食べ物で表すなら?
安藤:なんや、その質問!
田中:僕は、自分をシャウ●ッセンのウインナーやと思うなぁ
安藤:深いなぁ~
上本:深くないです(笑)え、なぜですか?
田中:シャウ●ッセンのウインナーって、嫌いな人いないと思っているから(笑)お弁当に入っていたら間違いない安心感あるでしょ?僕は安定型な性格やから、そんな存在でありたい。
野﨑:深いなぁ~
上本:深くないです(笑)
野﨑:上本さんは、和食とかですかね?優しくて誰からも愛されるような感じ。素朴な味の感じ。
田中:里芋とかちゃう?ちょっとねっとりねっとりしてるけど、主張もあって、食べたらじんわり美味しいって感じ(笑)
安藤:深いなぁ~
上本:深くないです(笑)
安藤:俺は、自分のこと白ご飯やと思う!
野﨑:それ、めっちゃわかるっす。中心でいてほしいです。
上本:はると(野﨑)は、調味料とかですかね。はるとがいたらなんでも美味くなる。言うたらほり●しの万能調味料です。
田中:今のところ、めちゃくちゃバランス悪い弁当出来上がってもうてるやん(笑)
谷口(インタビュアー):CSのふたりはどうですか?
野﨑:迫さんはレタスちゃいます?みずみずしいというか、透明感というか。ナチュラルというか。
安藤:いるだけで雰囲気変わる感じな。お弁当に入ってたら、油吸収してくれるし。
谷口(インタビュアー):皆さんから滲み出た油を吸収してくれそうですね(笑)
【CS・迫のホンネを綴った記事はこちら】
谷口(インタビュアー):では、しおりんはどうですか?
上本:バランちゃいます?
谷口(インタビュアー):食べ物違うやん!(笑)
野﨑:ちゃんと仕切ってくれる存在ってことですよね。いい意味で風紀委員みたいな?
【CS・しおりんの仕事におけるマインドセットはこちら】
谷口(インタビュアー):白ご飯があって、シャウ●ッセンと里芋があって、それに万能調味料に振りかけた具材がバランで区切られてて、その油を全部レタスが吸収するっていうお弁当ができましたね。
田中:バランス良いね
上本:あとは梅干しだけですね。梅干し的なCSさん採用しましょう
セールスからCSへ。愛を語ります
谷口(インタビュアー):今日はCSメンバーが不在なので、ここぞとばかりに言いたいことがあれば…!
安藤:大前提、本当にいつも頑張っている。君たちは頼りになる。いつもありがとう。
あえて言うなら、“限界だ”って思った時に、自分に蓋をしないで考え抜いてほしいな。ギリギリな状態になった時が成長のタイミング。「パツパツだ」と諦めるのではなく、その状況を打開するには何をすればいいんだっけ。って考えること。成長機会のチャンスあざす!みたいな、ポジティブな状態っていいかも!
これはCSだけではなく、誰にでも当てはまることだと思うけど。
田中:成長機会で言うと、守りすぎたり、崖から飛び降りるのを怖がるのではなくて、自ら飛び降りるラフさは持っててもいいかもね!
野﨑:おふたりとも仕事がデキるのに、過小評価しがちな部分がある気がします!我々から見えているおふたりの能力ってすごく高いのに、本人たちはあんまりそう思ってないみたいな部分があるような。
他者評価と自己評価に差がありすぎる気がします。
蓋をせず「もっとできるんだ!」って、自分自身を大事にしてほしいなって。それは顧客にも伝わるし、いい循環になる気がします!
上本:元気に出社してくれたらそれでいいです。
谷口(インタビュアー):こんな愛がある言葉をいただけて、CSさんが羨ましいなぁ…
▲セールスの男性陣からホワイトデーを貰って喜ぶ、CSのしおりん(右)迫ちゃん(左)
オモロイ人と働きたい
谷口(インタビュアー):読者のみなさんにマスターキーを説明するなら、どんな会社ですか?
田中:まだまだ成長できる会社!
野﨑:ひとりひとりが嚙み合って、大きな歯車となれば、もっと大きなエネルギーが生まれると思っています。一丸となって一枚岩になる。全員で会社の理念と目標を達成しに行く仲間意識はあると思います!
▲月初に行う月例会では、前月のMVPをお祝いする文化が醸成されています。野﨑が表彰されています。素敵。
谷口(インタビュアー):最後に…どんな人と働きたいですか?
安藤:オモロイ人。これはブレへんな。
オモロイっていろんな意味があると思うねんけど、僕が言いたいのは芸人的な面白さではない。
向上心がある人・過去の挫折を経て変わりたいと思っている人・当たり前のように感謝できる人。
挙げだしたらキリがないけれど、個人的には日本一オモロイ会社にしたいと思っているから、マスターキーを「オモロそう」と思ってくれる方と一緒に働きたいなと。虎の子募集中です。
谷口(インタビュアー):皆さん、ありがとうございました!
このインタビューをぎゅっとまとめると、RPOは幕の内弁当(梅干し抜き)ということですね。
時に甘く、時に酸っぱい梅干しのような存在のCSさんを採用したい。
RPO弁当に彩りを与えてくれる人、どこかにいないかなぁ。
(私は何を言っているのでしょうか)